レンタル車椅子特集

車いす・歩行器の種類

自走用車いす

使用者みずからが駆動・操作する車椅子。後輪が大きく、手で回すためのハンドリムがあります。

介助用車いす

使用者みずからは駆動せず、介助者が操作する車椅子。後輪が比較的小さく、ハンドリムがありません。

電動車いす

大きく分けて2つの種類があります。小さな4輪バイクのような「電動四輪車タイプ」と、車椅子に電動ユニットを装着したタイプです。
電動四輪車および電動車いすは、道交法上「歩行者」に当たりますので、免許は不要です。最高速度も時速6km以下に設定されていて、歩行者と同じように歩道を走行します。
レンティでは「電動四輪車タイプ」をご準備しています。

室内用歩行車(肘支持型)

フレームの上部に肘をついて身体を支えながら歩くことができます。歩行訓練用としても使用されます。

屋外用歩行車

軽度の障害や、足が弱く外出などでの歩行の持続性が低い方に有効です。休憩用の腰掛けやカゴがついており、シルバーカーと呼ばれることもあります。

こんな商品を準備しています

子供用車いすもございます！

子供用スタンダード車いす(自走用)

お子様の体格に合わせ、通常サイズよりも一回り小さな車いすです。

	1泊2日　7,150円 (追加1日ごと460円)
	8,470円/月 ※長期割引もございます

子供用車いす(特別仕様車)

膝上までのギブスでも大丈夫。
エレベーティングフットレストとスポークカバーの特別仕様車です。

	1泊2日　9,470円 (追加1日ごと600円)
	11,830円/月 ※長期割引もございます

特別仕様車の特徴

■足を伸ばしたままでも座れます
エレベーティングフットレスト採用で、調整レバーによりフットレストの角度を調整できます。
膝上までのギプスをした状態でも、足を伸ばしたままご使用いただけます。
■指の巻き込み防止で安全性が向上
車輪にスポークカバーを装着しています。ドレスアップするとともに、指などの巻き込みを防止します。自分はもちろんお友達の事故防止に効果があります。

---

---

「福祉用具の消毒行程管理認定制度」について

介護保険制度における福祉用具の利用は、貸与（レンタル）という形態がとられています。
福祉用具は基本的に再利用されるので、使用後に回収され、下記のような流れを経て、再び新しい利用者の元へととどけられます。

安心な福祉用具レンタルの目印は？

消毒行程が基準に適合していると認定されると、安心の目印として「消毒行程管理認定シール」が福祉用具に貼付されます。
今までは確認しづらかった消毒の効果や衛生管理への取組みが、このシールによって簡単に確認できます。